高橋康代さん / 矯正歯科医師・クリニック経営

(モナコ公室主催「薔薇の舞踏会」でトンボラの1位を見事に引き当て、アルベール大公やシャルレーヌ公妃が見守る会場のステージで賞品を授与された1シーン / 中央が高橋さん)



[編集部] 高橋さんがEXPCに入会されたきっかけを教えていただけますか?



[高橋さん] クリニックの患者さんから勧めていただき、加藤学さんの講演会を聞きに行ったことがきっかけです。実はそれまで、自分のことを「そこそこイケてる」と思っていました。歯科医師になることは自分の目標で、それを叶え、40代で決心して一人で独立してクリニックを経営することにました。結婚して子供を産んで子育てをし仕事をして、その繰り返しの毎日でした。大変なこともありましたが、何より矯正歯科医師として誇りを持って仕事をしていましたし、特に疑問も不満も感じることはなく、それなりに満足していたのです。そんな時、加藤さんの講演会で聞いた「今の自分はどうなんだ?」という言葉が心に突き刺さり、その瞬間に入会を決めました。



[編集部] 実際に入会されてみて、いかがでしたか?


[高橋さん] 私はそれまで、「女性」として生きることを特に意識していませんでした。むしろ、女性らしさよりも男性に負けないように強く生きることを意識していました。クローゼットにある洋服も黒やグレーなどの暗い色ばかりでしたし、メイクやおしゃれを愉しむとことに興味がありませんでした。ところが、EXPCに入会して以降は、毎週のメールマガジンや加藤学さんからお聞きするお話しや、想像もできないような美しい世界を垣間見ているうちに、私の人生にEXPCの最上位概念である「美しい」が加わりました。そして、私も、「美しくなりたい」と思うようになったのです。



[編集部] 大きな転機になったのですね。それからの高橋さんは、具体的にはどのような活動をされましたか?


[高橋さん] EXPCでは「人生を愉しむ」ための様々な部活があります。学んだ思考を日常に取り入れることはもちろんですが、部活にはメンバーたちがチャレンジしやすいように様々な冒険が用意されています。私も、早速部活に入って活動を始めました。それも、これまでやったことのないことばかりに挑戦しました。

入会直後の「人生を愉しむシンポジウム」では、突然ダンスメンバーに選抜され、とても戸惑いましたが仲間に支えられ、「バーレスク」踊りました。また、音楽部に入会し、生まれて初めてトロンボーンに挑戦することになり、その2年後にはモナコを代表する「ホテル・ド・パリ」のパーティ会場のステージに立っていました。


(8周年記念パーティでもトロンボーンを演奏 / 右から二人目が高橋さん)



「異次元との共通言語」であるプロトコールを学んで、ロングドレスを着ることが日常となり、世界最高峰の舞踏会に毎年出席するようになりました。イタリアではクラシックカーのラリーに参加し、宮殿で開催されたパーティへ出席したり、東京から広島・長崎を目指すクラシックカーラリーに参加するようになりました。

(仲間と一緒に東京から広島・長崎を目指すクラシックカーラリーに参加したツナギ姿の高橋さん)


[編集部] 「ロングドレスを着て舞踏会へ出席する」なんて、まるで、映画のようなお話ですね。


[高橋さん] ええ、その通りだと思います。ですが、それを別世界のことだと思うか、自分の世界の「日常」にできるかどうかは、自分自身だと思います。

(イタリアの宮殿で開かれたパーティでの1シーン)


[編集部]「素敵だな」とか「いつか機会があれば私も」と思うだけでなく、自分が自分の意思で行動を起こす、ということですね。


[高橋さん] そうです。私の場合ですが、毎年「薔薇の舞踏会」へ出席することでたくさんのことに気づくことができました。それまで頭で考えていたことをストンと自分の中に落とすことができたのです。それと同時に、最初の年の目標は「参加すると決める」ことでした。次の年の目標は「その場の価値を最大化する」こと。その翌年は「勝負をしにいく」こと。その後は「継承していく」ことでした。

過去の自分であればドレスを着て舞踏会に出るなんて、考えもしなかったことでしたが、挑戦することで、それが私の人生の一部になり、継続することで出席することに満足するのではなく、それ以上の価値を自分自身に求めるようになりました。そして、私が出席することで、それを周りに伝えたいと思っていますし、その姿を見せ続けることで、それを見た人々に「もしかしたら私にも手が届くのではないか?」と一歩を踏み出すきっかけになればと思っています。


[編集部] お話をお伺いすると、EXPCでの活動をとても積極的にされているようですが、その魅力は何ですか?


[高橋さん] 積極的に活動するようになったきっかけは、EXPCで用意された様々な「冒険」に積極的に関わり始めたことでしたが、それらの冒険を通じて、自分の「仲間」と呼べる存在ができたことです。大人になると仕事関係の方と知り合うことはあっても、仕事を離れた付き合いは多いとは言えませんよね。ですが、EXPCでは仲間がいるのです。


[編集部] 確かに、子供の頃のように利害関係を考えない、純粋な交友関係というのは少し難しいかもしれませんね。


[高橋さん] ええ、そう思います。でも、EXPCでは冒険を通して、メンバーが社会的立場や年齢、性別にとらわれずに、一人のメンバーとして関わりを持つことができるのです。誰かが冒険をすることで、「応援すること」「応援されること」がどれほど力になるかを知り、人生の愉しさを知ることができました。そういったことを、自分一人でするのではなく、一緒にできる仲間がいること、共に悩み、挑戦し、喜び、感動することができる仲間がいることが何よりの魅力だと思います。

(ペタンク部の大会で、同じチームのメンバーと/ 中央が高橋さん)


[編集部] 高橋さんは現在、EXPCの全女性メンバーが所属している「女子部」で部長を務められているそうですね。


[高橋さん] はい。私はEXPCに入って、人生が大きく変わりました。自分の最高を日々更新しながらと「もっと美しくなっていいんだ」と自分に許可することができ、自分に期待できるようになりました。そうなると、毎日、どんな状況になっても愉しめるようになってくるのです。そういうことを、女子部の部長として、EXPCに入会したメンバーたちにもっと伝えていきたいと思いました。何故ならば、「相手の人生を変えるという強い想いの総量が、美しい景色を創る」ということを実感することができたからです。私は間も無く還暦を迎えますが、私が女子部部長として常に冒険する姿を見せ続けていくことが、メンバーたちの心に火を灯すことになると思っています。



[編集部] ありがとうございます。最後に、高橋さんはこれからの意気込みをお聞かせください。


[高橋さん] EXPCには「1人では見れない景色を一緒にみよう!」という言葉があります。私は、人生を愉しみ尽くすと決めた仲間、「もっと」を求め続ける仲間とともに、この考えを、EXPCだけでなく、もっとたくさんの方々に伝えていきたいと考えています。そうすることで、日本を、世界を明るく変えていきます!

そして、世界一美しいEXPCというクラブを創るひとりのメンバーとして、それにふさわしい人格を備え、胸を張り、さらに人生を愉しみつくします!


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EXPLORERS CLUB 「もっと」を目指す人のための会員制クラブ