荒能里美さん / お料理教室主宰、がん予防講演会講師


[編集部] 荒能さんがEXPCに出会った経緯を教えていただけますか?


[荒能さん] 実は私は、入会する1年ほど前に、EXPCに所属していた友人より、「異次元の成功者」である加藤学さんやEXPCについてのお話を聞いたことがありました。その友人と会う度に、表情や言動が変わっていくのを見て驚きました。人として成長してることがよくわかったのです。


[編集部] 確かに、人は変わっていくようで外見も性格もそう変わることはありませんから、身近なご友人の変化には驚きますよね。


[荒能さん] ええ、それで、EXPCに興味を持っていたのですが、なんとなく入会までには至らずにいたのです。そして、最初にEXPCを知ってから約1年後の2015年の2月に、東京でシンポジウムが開催されることを知りました。私は石川県在住ですが、思い切ってそのシンポジウムに参加することにしたのです。自分の人生を変えるきっかけになればと。



[編集部] 思い切りましたね!シンポジウムに参加してみて、いかがでしたか?


[荒能さん] シンポジウムにはたくさんのEXPCのメンバーの皆さんが参加していたり、見に来られていました。その中の女性の方々の笑顔や立ち振る舞いが美しく、ただただ、素敵だなぁと思いました。

また、ヨットを始めて数ヶ月でチームを作り、女性だけで何十kmを横断する冒険をした、という体験談を聞くことができたのですが、そのお話をされている姿があまりにも輝いていて、自然と涙が溢れてきたのを覚えてます。


(シンポジウムでヨット部メンバーの話に感銘を受けた荒能さんはヨット部にも所蔵し、ヨットのある人生を愉しんでいる。写真は仲間の冒険のサポートをする荒能さん)



[編集部] 心に響くものがあったのですね。それで入会しようと思われたのですか?


[荒能さん] はい。その頃の自分は大病をした後で、生きることについて、自分の使命についてよく考えていました。人生を変えたいと思いながらも、一体どうすればよいのかわからなかったのです。それに、いつも同じ場所をグルグルと生きているようで、自分が人として成長していない事も自覚していました。

そんな時に参加したシンポジウムで、EXPCメンバーの方が「入会前は仕事と家の往復で、時々、お友達とランチをするくらいでしたが、クラブに入ってからは、ヨットで冒険をしたり、街を歩いていると『素敵ですね』と声をかけられるようになりました!」と、キラキラとした表情でお話されるのを見たのです。その方のbefore&afterの写真も拝見して、もしかしたら私の人生も変われるかもしれない!!と自分に期待を持つことができたのです。それで入会を決めました。


(ご自身の経験を元に学ばれて、がん予防講演会講師としても活躍する荒能さん)



[編集部] 実際に入会してからはいかがでしたか?


[荒能さん] 入会してからの約1年は週1回届くメールマガジンを読むだけで、活動はほとんど何もせずに過ごしていました。他のメンバーのみんながパーティーに出席する写真やモナコで愉しんでいる姿を見ては、どこか遠い世界だと他人事のように感じていたのです。ですがある時、「私もドレスを着たり、もっと美しく輝きたい!」という気持ちがフツフツと湧いてきたのです。


[編集部] なるほど。そこから変化があったのですね。


[荒能さん]  ええ。ちょうどその時EXPCで、数ヶ月後にモナコで開催されるパーティーへ出席しませんか?というお誘いがあったので、私も出席するという事を決めました。

それでも、私は結婚していて主人も子供2人もいますので家を空ける期間をどうしようと考えたり、仕事の休みをどうするかを考えたり、初めてのロングドレスをどう選んで良いかわからなかったり、その着こなしや立ち居振る舞いに不安を感じたり、と色々な問題が出てきました。

でも、自分で「行こう」と決めたことで、それらを一つ一つ解決しながら、毎日を丁寧に過ごし始めました。EXPCで言われている『未来から時間を流す』を実践したのです。この時、言葉の意味もストンと理解することができました。



[編集部] 多くの人々は、自分の様々な状況から、「自分には手に入らないもの」「自分とは縁がない世界」と自分自身で線を引き、諦めてしまいがちだと思います。でも荒能さんは、ご自身で勝手に諦めることを辞めて、自分が決めた「未来」に向かって努力し、それらは、望めば手に入れることができるのだと、自分自身に証明されたのですね。


[荒能さん] はい。決めて、毎日の生活を丁寧に過ごし、実際に出席できたことで、それまで自分が成長できていないと感じていた物足りなさも、一変しました。

 

[編集部] そんな荒能さんがEXPCでの活動で、特に印象に残っていることはありますか?


[荒能さん] ある時EXPCから届いたメールマガジンに、周年パーティで開催されるチーム対抗ダンスのメンバーの名前に自分選ばれたことを知りました。それをきっかけに、踊ったことがなかったダンスに挑戦したことです。

今まで、「家族が〜」「お金が〜」「時間が〜」とできない理由を並べては挑戦をあきらめていましたが、パーティに出席をすることを決めた時のように、『自分で決めて行動する事』を決めることができ、それを「できるようになった」出来事でした。


(突然指名された周年パーティでのダンス対抗の模様 / 前列右が荒能さん)

[編集部] メールマガジンでいきなり指名されるなんて、驚きますよね。EXPCではよくあることのようですが(笑)。


[荒能さん] はい。本当に、いきなりの選抜でしたのでとても驚きました(笑)。EXPCには何百人もメンバーがいますが、アウトプットや日頃の活動の状況を見ながら、加藤学さんが一人一人のことをとてもよく見てくれていて、その時この人にこれがあるとよいのでは?ということにアドバイスをくれることがあるのです。この突然の指名については、もちろん「参加しないという」選択もできたのですが、私は、これはチャンスだと思いました。

とはいえ、私が所属した『TEAM JAPAN』は全国各地にメンバーが点在するチームでしたし、ほぼ初対面となる8名のチームです。一人で踊るわけではなく、8名で踊るのでダンスの振り付けや構成はもちろん、どうやって息のあったパフォーマンスをすれば良いのかみんなで悩み、考えました。

なかなか集まれないのでSNS使ってミーティングをしたり、近隣の地域のメンバーとは電車で3時間かけて集まって練習したりと、とても大変でしたが、その全てを愉しむことができました。毎日が新鮮で刺激的で、初めて“がむしゃらに”生きた時でした。


これをきっかけに、積極的にEXPCの活動に参加できるようになりました。EXPCには、『出た杭は引っこ抜く』という考えがあります。「もっと前に出てきたらいいよ!」と言っていただけたこともとても心強く、地区代表にも立候補して就任したりと、様々なことに責任をもって前進できるようになりました。

それまでの自分であれば、問題を抱えたくない、責任を取りに行きたくないと思うことも多かったのですが、自分でも改めて、自分の生き方が変わり、人として成長していることを実感できました。



[編集部] 素晴らしいですね。そのように、ご自身でチャンスをつかみ、人生を変えられた荒能さんですが、EXPCでの活動の中で転機となったことがあれば教えてください。


[荒能さん] EXPCからのお誘いで、セルビア共和国の王宮で開催されたパーティに出席したことがありました。そこで数カ国の女性3名とお話したのですが、「日本人は朝起きて、ご飯を食べて、仕事して、お風呂入って、ご飯を食べて寝る毎日の繰り返しでしょう?時々、お寿司を食べるの?」と言われたのです。その時、日本人は海外の人々からこんな風に見られてるのだと知り、衝撃でビックリしました。でも、考えてみれと、過去の私もその通りの生活でした。

日本では「遊ぶ」ことが良くないこととも捉われがちですし、仕事を頑張ることが美徳となっていて、確かに、私の周りにも思いっきり人生を愉しんでいると感じる人はいませんでした。


(出席したセルビア共和国のパーティで海外メディアの取材を受ける荒能さん / 右から3人目)



EXPCでは「人生を愉しむ」と言いますが、愉しむというのは、決して仕事をおろそかにして「意味もなく遊ぶ」ということではありません。仕事はできて当たり前であり、仕事だけが人生のすべてではない。仕事も遊びも分け隔てることなく、あらゆることを愉しむことのできる人格になることで、より豊かに「人生を愉しむ」ことができるという考えなのです。

海外のパーティーでお会いした方々は、EXPCのメンバーと同じように自分の意見をしっかり持っていて、一瞬一瞬を笑顔で愉しまれていました。そしてそれがその方々にとっての「当たり前」なのだと実感したのです。

その時、私もEXPCで学んだことを体現しながらそう生きるのだということ、日本人を自分の周りから変えていきたい、と強く思うようになり、私の転機となりました。



[編集部] もし、EXPCに入会する前の荒能さんと同じような方がいたとしたら、どのようなメッセージを伝えたいですか?


[荒能さん] 今からでも、いつからでも、人生は変え続けられます!年齢は関係なく、「美しく」なれます!

変え続けている仲間が身近にいる事はかけがえのない宝物です。もっと頑張ろう!と力も湧いてきますし、自分も誰かに火を付けれる人になる為に行動できてきます。

自分で決めて行動するだけ。そして、間違ってれば改善して進めばいいだけで、無駄に反省したり、落ち込むことはもったいないことです!

自分は今もEXPCで人格形成の途中ですが、入会前に比べたら考え方も物事の捉え方も変わってきました。

入会した当初は、笑顔もなく、顔が怖いと言われ、眉間にシワもくっきりありました。でも、EXPCでの活動を仲間たちとしているうちに、いつの間にか笑顔が日常となり、気づけば眉間のシワも無くなっていました。


(第1回Bal de Japonの全国地区対抗で荒能さんが所属する地区が優勝した時の1シーン / メンバーの一番左が荒能さん)



EXPCには、応援されたり応援したりと、常に志をもつ仲間と一緒に進み続けることができます。


ぜひ、一歩を踏み出して一緒に人生を愉しみ尽くしましょう!


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