中川美花子さん / 農家


[編集部] 中川さんは、もともとパートナーが先にEXPCに入会されていたそうですね。


[中川さん] ええ、私は、夫が先に入会していたこともあり、EXPCのことは以前から知っておりました。夫に同行して、初めて加藤学さんにお会いした講演会では正直お話がよくわからず、「私には遠い世界だし、関係ないな」と思い、入会することはありませんでした。

ですが、2回目に加藤学さんの講演会に参加した時、加藤さんがおっしゃった「みなさん、自分の人生舐めすぎです」という言葉に、私は雷に撃たれたような衝撃を受けたのです。その時、自分の人生このままではいけない!このまま死ねない!と思い、2017年11月22日に入会しました。


(先にEXPCに入会されていた夫の中川吉右衛門さんと、ご夫妻揃ってパーティへ出席することも日常生活の一つ)



[編集部] 入会されてからはいかがでしたか?


[中川さん] 先にEXPCへ入会していた夫から、異次元の方々との共通言語であるプロトコールの重要性を聞いていましたし、夫からも学ぶことを勧められていたので、すぐにプロトコールを学び始めました。私が最も苦手とする「マナー」と、「人と関わること」にも挑戦しました。

入会当初は不安なことも多かったのですが、仲間と一緒にEXPCの考え方を学びつつ、部活やイベントに参加することで全国各地の色々な方々に会う機会も増え、気づけばたくさんの仲間ができていました。


(ヨット部の活動で、仲間とディンギーヨットを愉しむ中川さん)



[編集部] 実際に活動を通して、中川さんに、何か変化はありましたか?


[中川さん] 私は実家の秋田県でも農業をしていたのですが、若い頃から、「農業をもっとこうしたい」「カッコ良くしたい」と考えていました。それは自分の祖母や母をずっと見てきて、「農家のお嫁さんがもっと輝ける社会にしたい」と考えていたからです。

結婚して自分が農家のお嫁さんになり、いつしか忙しい毎日のせいにして、おしゃれすることも忘れ、本来自分がやりたかったことを見失っていました。私がなりたくないと思っていたそのものの姿に、いつの間にか自分がなっていたのです。

でも、EXPCに入って考え方を学ぶうちに、このまま誰かが変えてくれるのを待っていたのでは、自分が考える理想の農家の姿や、理想の日本を見ることのないまま、ただなんとなく毎日を過ごして人生を終えてしまうことになるのだと、とても恐く感じました。

それ以来、長靴だけを履いていた毎日から、ハイヒールも履くし、ドレスも纏う人生になりました。


[編集部] 中川さんと初めてお会いした方は、外見のイメージと一般的な職業の持つイメージとのギャップに驚く方もいらっしゃるでしょうね。



[中川さん] ええ、そうかもしれません。以前「人生を愉しむシンポジウム」で前説を担当させていただいたことがありますが、その際も自己紹介で職業をお伝えしたところ、皆さんとても驚かれていました。


(「第10回 人生を愉しむシンポジウム」での中川さんの前説シーン)



あと、大きく変わったところといえば、以前の私は人とコミュニケーションを取るのが苦手でしたが、EXPCで活動するうちに、人にとても興味を持てるようになったことです。

私の仕事である農業は、人の口に入るもので、その人のエネルギーや活力になる作物をつくる仕事です。たくさんの仲間をいつも感じながら田畑に向き合うようになり、もっとたくさんの人を喜ばせたい、もっと多くの人の力になりたい、もっとみんなを美しくしたい、と考えるようになりました。また、「人を愉しませたい!」と思える自分になれたことも、EXPCに入って実感できた変化です。



自分も愉しみ、周りの人も愉しませて、みんなを美しくしたい。そのためには、自分が美しく生きて、「美しい私」がお米や野菜を作っていなくては嘘になってしまう!と思うようになり、自分を律して、仕事も家事も頑張ることができるようになりました。


[編集部] そのようなお気持ちで作られた作物は、身体にもとても良さそうですね!

ところで、中川さんはEXPCの活動を通してモナコ公国で開催されたパーティにもご出席されたことがあるそうですね。


[中川さん] はい。EXPCに入って、初めて行った外国がモナコ公国でした。これも私にとって誇りです。


(モナコ公国で出席したパーティで / 左から2人目が中川さん。一番右は創設者の加藤学)



初めてのモナコ滞在では、創設者でありモナコ在住の加藤学さんをはじめ、仲間の愛情をしっかりと感じることができ、“仲間”という存在の大切さを身を以て実感しました。英語も話せない、海外のことも全くわからない私がモナコにいて、パーティにも出席する。私が叶えたいと思っていたことの一つだった「職種、年齢、性別など関係なく遊ぶ」という想いが実現し、農家である私も、“当たり前”に、そこに存在することが叶いました。


(モナコ公国で愉しんだ「赤と白」をドレスコードにしたパーティで / 手前の左から2人目が中川さん)



[編集部] 中川さんはこれまでにもEXPCで、すでに様々な想いを実現されていますが、これからの夢や目標があれば教えていただけますか?


[中川さん] はい。今も毎日、農夫婦でEXPCライフを愉しんでいますが、今後は「世界一美しい農夫婦」として、日本の農家の素晴らしさを世界に発信して行きたいと考えています。そのための1つの過程として、モナコで開催されるモナコ公室主催の「薔薇の舞踏会」に農夫婦で出席することを目標にしています。これは、夫婦でEXPCにいるからこそ持つことができた目標です。出席できた時には、日本の農家の歴史が変わると確信しています。



また、年齢や職種に関係なく多くの仲間の夢を応援することで、一緒にその過程も結果も見ながら、同じ景色を見て行きたい。これは、私の人生の財産になるとも感じています。


[編集部] 最後に、EXPCに興味をお持ちの方へ、中川さんからメッセージをお願いできますか?


[中川さん] はい。私は今、夫婦でパーティに出席したり、ヨットに乗ったり、ダンスをしたり、様々なEXPCでの活動を通じて多くの会話が増え、毎日が愉しいことだらけです。もちろん、様々なことを叶えていくためは仕事や時間など、クリアしなければいけないことも沢山ありますが、そういったことも全てを楽しむことがでるようになりました。


(シンポジウムのステージでご夫妻でダンスを愉しむ中川さん / 右から2組目が中川ごさん夫妻)



毎日仲間と交流できて、自分だけでは絶対に知ることができなかった知識や情報を知ることもでき、EXPCのおかげで、とても良い環境にいることができています。そして、毎日未来にワクワクしてます!

今では、EXPCに入る前にあった私の悩みなんて、塵の様なものに思えます(笑)。

是非、一緒にEXPCライフを愉しみましょう!


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